初年度納入金は▽入学金(18万円)▽年間授業料(93万3000円)▽施設・整備費(26万5000円)▽実験・実習費(15万9000円)−−の計153万7000円で、罹災・被災証明書が必要になる。初年度納入金の全額免除は新潟大が既に地震被災者を対象に実施しているが、私大では初めてという。
また、千歳科学技術大はこの4県の受験者に限り、被災していなくても一般受験料(2万6000円)を免除するほか、入学する場合は入学金も免除する。在校生の被災者も授業料を免除する方針で、被災者がいないかどうか確認している。同大は「北海道でも道東沖地震などがあり、災害は他人事とは思えず、将来の被災についても支援に当たりたい。一部免除では不十分と思い、全額免除にした。災害に遭っても勉学意欲に燃える学生が集まれば、大学にもプラス」(入試広報課)と説明している。
同大は98年に開学し、光科学に特化した単科大。来春、光科学部(2学科)から、バイオなども行う総合光科学部(3学科)に拡充する。今春入試では389人が受験したが、4県からの受験者はいなかった。【千々部一好】
mnsニュースより引用


